不動産投資の
メリット・デメリット

▼目次▼

  1. 不動産投資のメリット
  2. 不動産投資のデメリット
  3. メリット・デメリットまとめ

不動産投資におけるメリットとデメリットについてまとめました。双方を理解しておくことで、リスクを避け適切な投資ができるでしょう。

不動産投資のメリット5つ

安定した収入が得られる

投資している部屋が埋まっているのなら、安定して毎月の収入が得られます。区分マンション投資の場合は、1室のみ保有するのではなく数室分に投資して空室リスクを分散させるとより安定するでしょう。

投資し始めはローンの返済があるため、手元に入ってくる金額は少なくなりますが、完済すれば収入も増えます。

ローンを使ったレバレッジ効果で
収益アップ

不動産投資は株式投資などと違って、ローンを組めるのが特徴の1つ。つまり、自己資金にプラスした価格のマンションが購入できるのです。投資額が大きくなれば、それだけ収益もアップ。これをレバレッジ効果と言います。

ローンを組むときは、金利やリスクなどを踏まえた金額を借り入れるようにしましょう。金利が利回りに近づくにつれ収益が下がる「逆レバレッジ」に注意です。

ミドルリス・クミドルリターンの
方法である

不動産は現物なので、無くなってしまう心配がありません。利回りは平均して4~5%ほど。気を付けたいリスクはあれど、利回りもほどほどにある、という投資先なのです。

よく比較される株やFXは利回りは10%以上と言われますが、元本保証が無いので資金を失うリスクも高めです。不動産のように手元に残るものもありません。

保険の代わりや節税対策などにも使える

投資物件は、自身になにかあったときの保険として使えるほか、節税対策にも利用できます。

万が一、本人が亡くなってしまうケースを考えて、死亡後は債務免除が受けられる保険に入っておきましょう。また、月々の収益が家族に入るようにしておくことも大事です。

副業で投資をしている人は、減価償却を使った節税ができます。減価償却費を費用として計上することで、課税対象額を減らせるのです。

インフレのリスクに強い

インフレとは、物価が上昇することです。モノの価値が上がり、貨幣の価値が下がることを言います。

不動産はインフレの影響を受けても、モノの物価上昇に連動しているのでリスクが少なくて済みます。

たとえば、現金で1000万円の預金が有った場合、インフレで価値が三分の一になってしまったとしましょう。現金で資産を持っていた場合はダメージとなります。しかし、不動産の価格や賃料はインフレに合わせて上昇するので、価値が損なわれにくい…というわけです。

不動産投資のデメリット5つ

空室リスクは避けられない

マンション投資の避けられないリスクは「空室」です。一棟投資の場合は、分散しやすいのですが、区分マンション投資の場合は複数の部屋を保有していないと、空室を持ち続けることになります。住んでいないのに家賃を払い続けるようなものです。リスクの少ない物件を選ぶようにしましょう。

価格が高いときに購入してしまう

物件の価格は上下します。タイミングによっては、価格が高騰している時期の購入になってしまうことも。購入価格が高くなってしまうと、利益はその分少なくなります。買い時を見極める必要があるでしょう。逆に言えば、安いときに購入できればそれだけ、利益も増えるということです。

流動性が低く購入・売却がしにくい

不動産の売買はなかなか成立しにくいものです。買いたい!と思ったときに良い物件が売りに出されていなこともしばしば。また、売りたい!と思っても、すぐに買い手が見つからず、年単位の待ちが発生することもあります。

良い物件に巡り合えたら早めに買い、損失が出そうな段階で売りに出すか検討するなど先手の行動がカギです。

天災や事故など
予想外の出来事によるリスク

地震や台風、大雨といった天災はいつ起こるか予想できません。また、近所で工事していたクレーン車が倒れてきた…のような予期せぬ事故だって、起こる可能性はあります。

予想外の出来事があったときに、役立つのが保険です。火災保険や地震保険などには加入しておきましょう。

デフレや金利の上昇によるダメージ

デフレになるとモノの価値(物価)が下がります。そのため、インフレに強い不動産ですが、デフレでは大きなダメージを受けてしまいます。

金利が上昇するとローンの返済額が上がるため、収益にマイナスに働きます。金利固定型にしておく、繰り上げ返済を心掛けると言った対策が有効です。

メリット・デメリットまとめ

不動産投資におけるメリットとデメリットは、どちらも前もって対策が可能なものが多いことに気づいたでしょうか。良い結果を生むために、悪いことが起きないように備えておくことが大事なのです。

どういったことに注力すれば良いかを学びたいときは、書籍や投資家のブログなどはもちろん、投資会社が行なうセミナーに参加するといいでしょう。特にセミナーは、講演後に質疑応答の時間を設けてくれます。その場で疑問を解決できるのでおすすめです。

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