不動産投資の始め方

▼目次▼

  1. 不動産投資とは
  2. 不動産投資を始めるにあたり大事な事
  3. 情報収集は本ではなくセミナーや個別相談へ
  4. 不動産投資を始めるまでの大まかな流れ

ここでは、不動産投資の初心者の方に向け、不動産投資の始め方を概略的に解説します。難しそうに思える不動産投資ですが、実際に行動に移してみると、案外単純な仕組み。プロの助言を仰ぎながら進めれば、初心者でも決して難しいものではありません。

不動産投資とは

不動産投資とは、主に住居用の物件を購入して、第三者に賃貸することで収益を得ていく投資のこと。物件の対象は一戸建て、マンションやアパートの一室、あるいはマンションやアパートの棟まるごとなど、さまざまです。運用中に得られる家賃収入だけではなく、将来、物件を売却した際の差益を狙うこともできる投資法です。

自己資金だけで不動産投資をする人は少数派で、大半の人は銀行からの融資を受けて不動産投資を行います。融資の返済に家賃収入の一部をあてていくことで、少しずつ元本を減らしていく形です。

ローンを完済した後は、入ってくる家賃収入のほぼ全てが投資家のもの。老後の年金代わりにするために、若いうちから不動産投資を始める人も少なくありません。

不動産投資を始めるにあたり大事な事

不動産投資において大事なことはたくさんありますが、何よりもまず、投資の目的をはっきりとさせることが大事です。

「少しでも多くの収益を手に入れたい」「不労所得が入れば理想」などといった漠然とした目的ではなく、「いつまでに、いくらの収益を手に入れたいのか」「どんなプロセスを経て、いつまでに不労所得を得たいのか」など、目標を詳細に決めることが大切です。

世の中には無数の投資用物件があります。目標を具体的に決めなければ、投資対象となる物件を絞り込むことができません。あるいは、あまり望んでいないような物件を買ってしまうこともあります。

何より、目標が明確な投資家に対しては、不動産会社もより的確なアドバイスをすることができます。

情報収集は本ではなくセミナーや個別相談へ

不動産投資に関心を持った方の多くは、本などを通じて、不動産投資の基礎を勉強することでしょう。

もちろん、本で勉強することは大切なことです。本には不動産投資におけるエッセンスが詰まっているので、ぜひ本を通じてたくさん勉強したほうが良いでしょう。

ただし本で勉強する際には、注意点が一つあります。それは、情報が古いことがある、ということ。

不動産市場は、刻一刻と変化しています。都市部の再開発は、現在、かなりのスピードで進んでいますが、一昔前、この再開発のスピードを予想できた人は少なかったのではないでしょうか?

あるいは、かつて「地方の時代」なる考え方が拡大し、都市部よりも地方が見直されたこともありました。しかし現在では、当時の期待とは裏腹に、地方の人口がどんどん減少し、逆に都市部の人口がどんどん膨らんでいます。

古い情報を基に勉強をすると、現在や将来を見誤る恐れがあるので注意しましょう。

可能であるならば、本とあわせて、不動産会社が主催しているセミナーや個別相談に足を運ぶことをおすすめします。不動産投資を始めるうえで、市場の新鮮な情報に触れ続けることは非常に大事です。

不動産投資を始めるまでの大まかな流れ

不動産投資をスタートさせるまでの大きな流れを確認しておきましょう。

1.情報収集と勉強

不動産投資に関してまったくの素人であれば、まずは情報収集や勉強を始めるべきでしょう。利回りの種類や意味、サブリース、インカムゲイン、キャピタルゲインなど、不動産投資の基本概念をしっかりと理解してください。

ただし、勉強ばかりしていては、いつまでも投資が始まりません。基本だけ押さえたら、あとは不動産会社で様々なことを教えてもらったほうが効率的でしょう。

2.投資目標の明確化

不動産投資には、いくつかの目標があります。長期的に家賃収入を得ること、老後の年金代わりにすること、節税対策をすること、相続税対策をすること、などです。

投資にあたって、まずは何を目標にするのかを明確にしてください。かりに家賃収入を狙うならば、どの程度の利回りを希望するのかまで明確にしておくと良いでしょう。

3.投資スタイルの模索

目標を実現するために、具体的な戦略を練ります。自分で戦略を考えても良いのですが、初心者の場合は不動産会社に相談するのが無難。大きな融資を借りることにもなるので、失敗のないよう専門家の経験やセンスをフル活用しましょう。

4.具体的な物件の選定

目標に適った物件を探します。初心者が自分で探すことは、醍醐味があって楽しいのですが失敗リスクが高まります。不動産会社のプロに相談しながら物件探しをすることを、強くお勧めします。

5.物件の購入

銀行の融資審査が通り、かつ、売主との条件が一致したら、具体的に物件の購入手続きへと入ります。

不動産投資の始め方についてのまとめ

机上で勉強していると、不動産投資はとても難しいものに思えてきます。株式投資やFX投資なども同じですね。

でも実際に行動を始めてみると、意外にも、さほど難しいことではないことに気付くはずです。いや実際にはとても難しいのですが、その難しい部分は不動産会社の担当者が担う部分なので、お客様が頭を悩ませることはありません。

初心者の方にとって大事なことは、まず第一歩を踏み出すこと。本当に不動産投資をやるのか、それとも、やらないのかも含め、一歩を踏み出さなければいつまでも答えが出ません。

少しでも不動産投資に興味があるならば、まずは不動産会社に相談に行ってみることをお勧めします。

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